センター試験は受ける予定だったので、センター模試を受けていました。
センター利用・センター併用で受験する大学を決めるための目安にするためでした。しかし、希望する大学どれもE判定・D判定ばかり。
たまにC判定の大学もありましたが・・・・。
もう笑いしか出てこない。
息子は笑いながらも目は辛そうでした。大丈夫!まだみんなに追いついてないだけだから・・といっても、説得力がなかったです。
しかし、ここで救世主を見つけたんです。
マナビズムの動画です。
一度見てください!
このたくさんの動画をただただ信じたかった。希望の光
で、関関同立を志願するなら、関関同立模試をうけたほうがいいよと、いうことで受けることにしました。
判定はB判定でした
やったー!
これで、少し望みを持って勉強に打ち込めるねって、やる気を出した息子。
もしマナビズムの動画を見なかったら、関関同立模試があることも知らなかったので感謝!感謝!
しかし次のセンター模試はE判定でした
三男はずっとセンター模試で、E判定を取り続けましたが、勉強のスタンスは変えませんでした。 すべてにおいて基礎を重点におき、勉強をしていました。
英語 単語・熟語に加えてForestを読む
国語 漢字・語彙
日本史 一問一答 地道に、これらの勉強を繰り返しました。
忘れてしまうことは繰り返さないと覚えることが出来ません。それでもなかなか思うように成績が伸びてきませんが、最後に合格できればいいと思い勉強をしていたようです。 毎回のテストで、軌道修正しながら問題集を増やしたり、終わった問題集を復習したりしましたが、たとえ上記の基礎勉強が少しの量、時間になっても欠けないように心がけていたようです。 E判定も毎回だと見慣れてしまい、危機感が失われます。私も三男も最後には結果をみて笑っているだけという恐ろしい状態となりました。 結局、E判定でも志望校を変えようと思わないところがいいところ??怖いところです。
私立はチャンスが何回かあるので、受けない選択はしなかったですね。 その結果、莫大な受験料が消えていく・・・・・恐ろしいです。 でも、父も母も最後まで子供を信じ、合格を信じ応援します!
合格を信じないと合格できないって、なにかで聞いたことがあります。
最後の最後まで合格を信じましょう