近畿大学の人気はすごいですが、今年も公募推薦から志願者が増加中!!
11月29日に半分の学部の公募推薦の合格発表があり、12月1日、2日まさに今日、残りの学部の入試が行われています。
志願者数をみると、昨年より増えている学部がほとんどで中には2600人も増えている学部もあります!! 2600人⁈・・・びっくりです
もう一つびっくりしたことが、合格者数が昨年より減っているということです。
11月29日発表の試験結果をみると、
法学部 240人 → 148人
経営学部 1077人 → 714人
建築学部 310人 → 261人
薬学部 118人 → 167人
生物理工 661人 → 577人
工学部 395人 → 446人
まだ昨日、今日の入試の合格発表をみてみないとわかりませんが、経営学部に関しては、363人も減っています。 志願者数は約1600人も増えているのに・・・。 なので当然競争率がすごいことになっています!!
経営学部の商学科(スタンダード)で なんと 20.6倍
ちなみに昨年は 8.6倍
法学部でも 6.3倍 → 16.5倍 と、考えられない倍率になっています。
本当に厳しい入試です!!
難易度に違いがあるので一概には言えませんが、当然合格最低点も上がっているところが多いです。 20点・30点上がっている学部もあります。 「近大人気」と「入学定員の厳格化」により、今まで以上に厳しい入試になっているのだと思いますし、元々募集人数が少ないので受かりにくいです。 まだ入試は始まったばかりです。 もう前を向いて、今回出来なかった問題、苦手なところを総復習している受験生がたくさんいてて、一般入試は絶対受かる!!第一志望の大学に絶対合格してみせる!!と、頑張っている受験生の声をたくさん目にします。 頼もしい-------!!
ここより 2019年3月14日更新分です。
近畿大学は2019年推薦入試を含む総志願者数(延べ)は20万8,564人で過去最高を更新したそうです。 志願者数(延べ)は15万4,672人で7年ぶりに減少したらしいですが、相変わらず近大人気はすごいですね。 しかし後期入試の志願者数をみると少し減少傾向にあるので、来年度の推薦入試はどうなるかなと思いますが一般入試は全国から志願者が増えている限り、来年度も増加するのかなと思います。 近畿大学の合格を勝ち取るには、近畿大学向けの対策をしっかりやらないと難しいと思います。 今は基礎力をつける時です、頑張ってくださいね。 子供のころ、高校受験の模試で何度も行ったあの頃からは考えられないほど、近大は大きくなり有名になりました。嬉しいことです!
2019年11月4日更新
2020年度の推薦入試の出願が始まっています。
近畿大学HPより
今年はどのくらいの倍率になるのでしょうか?
数年前の倍率にもどることは難しいのかもしれませんが、去年より抑えられたらいいなと思います。
11月9日現在
法学部・経営学部・建築学部・薬学部・生物理工学部・工学部は7日で締め切られています。あくまでも今の時点では理系の志願者は増えていますが、文系は減っています。
やはり去年の倍率を見て受験を見送ったのか、他の学部や他の大学を受験する人が増えたのでしょうか?
こんなことなら願書を出しておけばと思った受験生も多いかと思います。まだ確定ではないのはもう少し増えると思いますし、他の学部の締め切りはまだなので後悔しないような受験校選びをしてくださいね。
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