相変わらず、近畿大学の人気はすごいですが、その中でも人気学部は 『総合社会学部』です。 三男も受けようかと迷っていましたが、私の友達で高校の先生をしている人が「あの学部は倍率高いよ!」と言われ、やめた経緯があります。 その通り、息子が受験生の時も倍率が高かったです。
でも今年(2019)は、もっとすごいことになっていますね。
社会・マスメディア系専攻 平成30年度 9.3 ⇒ 平成31年度 13.0
心理系専攻 平成30年度 12.9 ⇒ 平成31年度 16.9
環境・まちづくり系専攻 平成30年度 9.3 ⇒ 平成31年度 15.6
と、去年により数段倍率が上がってます。 受験者数5,652人から6,157人増えたにも関わらず、合格者数は551人から417人に減っているので当然のことですが・・・。 なぜ人気があるのでしょう?
今年の近畿大学のパンフレットの中をみたのですが、学生さんや教授の写真がまるでファッション誌のように載っています。 中を見た人はよくわかると思いますが、近大でのキャンパスライフは楽しそう!となるのではないでしょうか。
近畿大学が志願者数日本一になる勢いを感じます!
そのパンフレットの中に別冊子で他の大学のような学部案内のパンフレットがついていました。 なかなか斬新!!
話を戻しますが、総合社会学部はなぜ人気があるのでしょうか? どこの大学でも心理学系の学部は人気があるように思います。うちの息子たちも一度は心理学を学びたいから、心理学部に行きたいと言ってました。 どの職業に就くにしても勉強していて損はないし、社会の中でうまく生きていくことにとても大切なスペックだという思いがあるようです。 結局、三人とも行きませんでしたが・・・一度は考える学部のようです。 やはり総合社会学部でも心理系が一番人気ですね。 社会・マスメディア系や環境・まちづくり系も講義が楽しいそうですよね。ゼミによっては、映像制作をするようです、機材も大学にあるらしく、撮影・編集の知識を実践で学ぶことができるようですね。 せっかく高い学費を払って大学に行くのだから、身になる講義を受けてほしいと親も願っています。
近畿大学のB日程は明日からですね。 くれぐれも息子のように電車の乗り間違いはしないように(笑)
近畿大学付属高校も入りづらい⁈
近畿大学に合格することが難しくなってきた近年、数年前の付属高校の説明会では高校から入学してくださいと言われていました。 しかし附属高校にも入るのが難しくなってきてます。 偏差値も数年前に比べて上がっています。
近大付属高校は中学校や塾で、大丈夫でしょうと言われていても落ちてしまったという話をよく聞くので、合格通知をもらうまで安心できないです。 併願なら尚更、確実に合格できる実力がないと一か八かで受けることは危険ですといわれます。
最近では内部進学も難しくなってきたという話も聞きます。 簡単にエスカレーターとはいかないみたいで、三年間しっかり勉強しないと内部進学できないケースがあるようです。
数年前から近大付属も国公立や難関私立を目指すコースがたくさんできました。そのコースも年々志願者が増えているようで益々近大人気が高まっています。 付属高校に合格しづらくなったとはいえ、近畿大学に入学するには大学受験より附属高校に入った方が賢明かもしれません どんどん人気が増す近大!どこまで続くのでしょうか。
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