2019年2月28日 立命館大学は一回目の追加合格を発表しました。
その人数の多さにびっくり⁈
特に 産業社会学部全体で、160人!
前期入試で去年より100人近く減らした食マネジメント学部は158人!
法学部で60人!
映像学部で80人!
その他の学部でもたくさん合格者が出ています。 こんなこともあるんですね。 それにまだ国公立の発表がなされていない段階なのに・・・。
ネットで合格発表は見ずに、いきなり合格通知が届いてびっくりした方も多いのではないでしょうか。 入学定員の厳格化で、大学も合格者の人数をきめることが難しくなっているのでしょう。追加合格で調整をしているという話はよく聞きますが、これほどの合格者にはびっくりです!
補欠合格は欠員が出たら繰り上げ合格となるのですが、今回の追加合格はまさに合格者を追加したのですね。前期で絞り過ぎたのでしょう。
調べてみると早慶でも、昨年結構な人数の追加合格者を出しているようです。 次男が受験生の頃は辞退する受験生を見越して合格者をたくさん出す方法でしたが、今は最低限の合格者を出し後で増やす方法に変わってきています。
もし私の息子に起こったことなら、嬉しいことはいうまでもありませんが、なぜ前期でもう少し合格者を出してくれなかったかと嘆くでしょう。併願校に入学金を払った後だし、返金はないし・・。 アパートも決まり引っ越しの日がもうすぐという3月末に合格通知が来たら、パニックになるでしょうね。 追加で合格者をたくさん出すなら、後期入試の合格者も増やしてあげてほしいと願います。
でも立命館を目指し一年間頑張って勉強した受験生にとって、この知らせは感無量だと思います! おめでとうございます.
2020年2月追記
関西学院大学 昨年(2019年度)の補欠合格が確認したいと思います。
関西学院大学は4回の補欠合格発表があります。その4回の合計です。
全学日程
学部個別日程
関学独自方式日程
昨年(2019年度)は法学部(法律学科)がどの試験方式でも補欠合格が出ています。
2018年度も全学日程で50名、学部個別で34名、関学独自方式1名とすべて補欠合格が出ていますが、2017年度は全くでていません。
商学部は毎年、人数には差がありますが結構補欠合格が出ていますね。
昨年、一番多く補欠合格が出ているのが社会学部です。全学日程で90名中90名合格、学部個別でも89名中89名合格と大変多かったです。
でも2018年度は全学日程だけで18名しか合格者がなかったです。本当に補欠合格は蓋を開けるまでわかりませんが、最後の最後まで望みを捨てずに待っている受験生も多いですよね。
今年度(2020年度)はまだこれからですが、法学部・商学部・経済学部は多くの補欠者を出しています。他の大学の合格発表でどのくらいの補欠合格者が出てるのでしょう。
立命館はこれから一般入試の合格発表が始まります。今年は追加合格ではなく、前期入試や後期入試も合格者を増やしてほしいですね。
2020年2月18日追記
関西大学でも2018年度・2019年度で多くの補欠合格者が出ていましたね。
2018年度 補欠合格者数は123名
2019年度 補欠合格者数は206名
2018年の補欠合格は幅広い学部で出ていましたが、2019年は4学部のみではありましたが、商学部で155名と多くの合格者が出ました。
合格最低点にどのくらい足りなかったら候補にあがるのでしょうね。
関西大学は補欠合格者候補の数が多いという印象ですね。今年2020年もたくさんの補欠合格候補が出ています。
最終的にどのくらいの合格者が出るかわかりませんが、第1回目の発表は2020年2月28日です。
合格したら、すぐに始めよう! 段ボールにつめておくるだけ!
2020年の立命館大学の追加合格記事です。