息子たちが受験生の時に一番困ったことは英作文・小論文の添削でした。
英作文の添削をネットなどで結構探しましたが、ほどよいものがなく、東進の二次対策で過去問演習講座は高くて申し込めず、スタディサプリも添削してもらえるようなものがありませんでした。
大学入学共通テストは令和3年度(2021年1月に実施)の記述問題はなくなりましたが、その先はまだ未定ということもありどうなるかわかりません、でも私立大学や国公立大学は記述問題が出ます。
そのための対策で出来れば添削してほしいと思う受験生は多いのではないでしょうか。
小論文は私立大学の公募推薦などで今までも増加傾向でしたが、これから益々増えていくと聞いています。大学入試だけでなく、就活などでも多くの企業が受験科目として課せています。早いうちに小論文を上手く書けるようにして頂きたいです。
大学入学共通テストの影響で添削をしてもらえる塾やサービスが増えたようです。その中からイチオシをご紹介したいと思います。
目次
英作文 添削 イチオシ
「Z会Asteria」
これ一つで4つの技能が学習できます! 【Z会Asteria】英語4技能講座 は添削指導をしてもらえるのですが、まずは内容理解から始めることが出来るので安心です。
英語4技能とは『聴く』『読む』『書く』『話す』です。これからはこの4つの技能が求められます。その一つで『ライティング(書く)』を鍛えるために添削指導をしてもらえます。
いきなりライティングやスピーキングにいくのではなく、個人のレベルに合わせて始められ進んでいきます。大学受験だけはなく社会に出てからも役立てたいと学習されている方もいます。
添削例です。
英作文だけでなくリーディングも同時に学べます。
サイトで出題例をみてください⇒ 【Z会Asteria】英語4技能講座
費用は
安心してください、その月に受講しきれなくても発行日より180日の猶予があります。
注 アプリから課金すると金額が変わりますのでご注意ください!
まずは資料請求と無料体験をしてくださいね!!
小論文 添削 イチオシ
Z会通信講座
皆さんよくご存じのZ会の通信講座です。
難関大学の受験対策なら Z会の通信教育 は専科で小論文の添削指導をしてもらえます。Z会では新大学入試に対応されています。
Z会専科では、文系小論文と医療系小論文があり、入試で出やすいテーマを出題してもらえます。添削も採点者目線でおこなわれるのがうれしいです。
費用
月々だと5,980円
年間一括71,760円(一ヶ月あたり5,082円)お得
半年一括34,080円(一ヶ月あたり5,680円)お得
実はZ会 専科の分野別で英作文基礎・英作文応用もあります。こちらも添削してもらえます。
月々だと3,500円
年間一括32,725円(一ヶ月あたり2,975円)お得
半年一括19,950円(一ヶ月あたり3,325円)お得
まずはZ会の通信教育 資料請求 をして検討してくださいね。
まとめ
実は添削をしてもらいたいのでZ会にしましたという話はよく聞きます。大学入試はどんどん進化し、今までの対策では不十分になってきています。特に小論文は対策が難しいので、やはり専門的知識のある先生に添削をお願いしたいですね。
結局、息子たちはどのように対策したかというと・・・・
英作文は『ドラゴン桜』で有名な竹岡広信先生の参考書で勉強しました。
小論文は『玉塾』小論文を参考にしました。
https://www.webtamajuku.com/mensho
あとは東進の校長に読んでもらったりもしましたが、残念ながら添削はしてもらえませんでした。感想のみです。