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【倍率は下がったでしょうか?】大阪工業大学 一般入試前期 合格者数と倍率!

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2月18日 大阪工業大学一般入試の合格発表がありました。

2019年度は大阪工業大学も高倍率でしたが昨年は少し落ち着きました。今年度(2021年度)はどうなったでしょうか?

見ていきたいと思います。

 

 目次

大阪工業大学 一般入試前期

合格者・倍率のグラフは2020年度と2021年度を比較したものです。

第1志望、第2志望、第3志望の合格者を合計した人数です。

前期A日程 合格者数

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合格者数です。

A日程ですが、合格者数が昨年度より増えたところが多かったです。

都市デザイン工学科・電気電子システム工学科やロボット工学科は結構増えましたね。

逆に電子情報システム工学科や環境工学科は結構減ってしまいました。

前期A日程 倍率

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倍率です。

合格者数が増えたこともあり、倍率は下がっていますね。知的財産学部は半分以下にさがりました。2019年度は10.3倍だったのでずいぶん下がりました。

上がってしまったのが、建築学科・電子情報システム学科・環境工学科の3つです。

情報科学部は学部全体の倍率のみ公表されています。

一番高かったのは工学部の建築学科でした。

前期B日程 合格者数 

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 B日程の合格者数です。

B日程の合格者数は増えたところと減ったところが半々ぐらいですね。

情報システム学科は約2倍の合格者が出ています。逆に建築学科・電子情報システム学科・情報知能学科などはグラフ上で結構減ってるという印象を受けます。

前期B日程 倍率

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倍率です。

志願者数が減っていることもあり、倍率は昨年(2020年度)より下がっています。

上がっているのは、建築学科と電子情報システム学科の2つだけです。

建築学科は4.4倍と高いですが、昨年高かった電気電子システム工学科や知的財産学部は2倍台と下がりました。

まとめ

前期A日程もB日程も倍率は下がっているところが多く合格切符を手に入れた受験生が多かったのではないでしょうか。

大工大は追加合格はあるかないかわからないみたいですね。追加合格者には、直接連絡がいくようです。

後期の出願も始まっています。残念な結果だった受験生の方は最後まであきらめないでくださいね。

 

合格された受験生の皆さん、おめでとうございます!!

 

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