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【2021年度の倍率は?】龍谷大学 一般入試(前期)合格発表速報!

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龍谷大学 一般選抜入試(前期日程)の合格発表がありました。

龍谷大学は昨年より志願者数が大幅に増えたところもあり、合格結果を見ていきたいと思います。

   

 目次

龍谷大学 一般選抜入試(前期日程) 

2020年度・2021年度の文系型・理工型・農学型スタンダードの志願者数・合格者数・倍率をグラフにしました。

(短期大学部は除いています)

 

志願者数(文系型・理工型スタンダード) 

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上のグラフを見ると大幅に増えたところがないように見えますが、下の前年比のグラフをみますと文学部(哲学科教育学)は昨年より2倍以上の出願がありました。

その他にも文学部(歴史学科東洋史)や社会学部(コミュニティマネジメント)も増えました。

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志願者数(農学型スタンダード)

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農学部は昨年を超えたところはなかったですね。すべて昨年より減っています。

合格者数(文系型・理工型スタンダード) 

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グラフで見ると、経済学部・経営学部・社会学部(社会学科)(現代福祉学科)は増えたなという感じです。その他でも増えたところはありますが、大幅に増えたという感じではないです。反対に減っているところも多いですね。

合格者数(農学型スタンダード) 

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合格者数ですが、農学部は食品栄養学科だけ増えましたね。後は約30名ずつ減っています。

倍率(文系型・理工型スタンダード)

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倍率です。

スタンダードでは、文学部(歴史学科日本史学専攻)が9.81倍と一番高いですが、全体では文学部(歴史学科東洋史学専攻)の高得点科目重視が10倍と一番高かったです。2ケタの倍率とは厳しかったですね。

文学部は倍率が高い専攻が多いですが、経済学部・経営学部・政策学部などは下がっています。

国際学部や先端理工学部も下がっているところが多いですね。

倍率(農学型スタンダード)

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 農学部は食料農業システム学科の倍率が上がっています。食品栄養学科は合格者が増えたことで倍率は下がりました。

 

まとめ

数年前に比べると龍谷大学の倍率も落ち着きましたね。

今年は文学部の人気が目につきますね。高得点科目重視でも倍率も高いところが多いです。

 

一般選抜入試(前期日程) 全体(短期大学部も含む)

志願者数

2020年度 26,091名   

2021年度 26,096名 

 

合格者数

2020年度 6,340名   

2021年度 6,627名 

全体を見ると、志願者数はほぼ横ばい、合格者数は約300名ほど増えているので、受験生にとっては良かったのではないでしょうか。

 

合格された受験生の皆さん、おめでとうございます!!

 

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